一度でもカードローンの審査に落ちた経験があると、再びカードローンの審査を受けることに不安を感じてしまいますよね。
結論からいうと、貸金業者は必ず審査をおこなう必要がある以上、絶対に審査を通過できるカードローンは存在しません。
しかし、各カードローンには審査に通りやすい・通りにくい会社が存在しており「成約率」という数字を見ることで、審査に通りやすいカードローン会社は見分けられます。
この記事では、審査通過率すなわち成約率の高い順に、おすすめのカードローン会社をランキング形式で解説していきます。
審査に不安のある人は、各カードローン会社の成約率を比較しながら、融資を申し込む借入先を検討するとよいでしょう。
【成約率の高い順】カードローン会社ランキング
成約率とは「どの程度の新規申込者が審査に通過したか?」を表す割合で、審査通過率とも呼ばれます。
金融機関が公表している信用性の高いデータなので、成約率を見ることで「審査に通りやすいカードローン」を確認可能です。
一部のカードローン会社は、次のように成約率を公表しています。
| カードローン会社 | 成約率 |
|---|---|
| アコム | 41.5% |
| プロミス | 39.6% |
| SMBCモビット | 39.6% |
| 三井住友銀行カードローン | 39.6% |
| レイクALSA | 33.8% |
| アイフル | 32.0% |
※2022年1月時点
ちなみに、プロミス・モビット・三井住友銀行カードローンの成約率が同じなのは、3社ともにSMBCグループの会社だからです。
まずは、成約率を公表しているカードローン会社について、成約率の高い順にランキング形式で見ていきましょう。
【1位】アコム(41.5%)
| 金利(年) | 審査時間 | 無利息期間 | 在籍確認無し | Web完結 | 郵便物なし |
|---|---|---|---|---|---|
| 3.0%~18.0% | 最短30分 | 30日 | – | ◯ | ◯ |
| 借入限度額 | 融資スピード | 最低返済額(月々) | 担保・保証人 | 成約率 | 土日祝日の融資 |
| 最大800万円 | 最短30分 | 借入金額の1.5%以上~ | 不要 | 41.50% | ◯ |
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成約率1位のカードローンは、業界トップの利用者数を誇る「アコム」です。
テレビCMなどの広告で目にする機会も多いため「カードローンといえばアコム」という認識の人も多いのではないでしょうか。
アコムは初めて融資を受ける1社目のカードローンに選ばれることが多いため、利用者数が多いだけでなく、成約率も高いようです。
初めてカードローンを利用する人であれば、まずアコムに申込みしてみることをおすすめします。
【同率2位】プロミス(39.6%)
| 金利(年) | 審査時間 | 無利息期間 | 在籍確認無し | Web完結 | 郵便物なし |
|---|---|---|---|---|---|
| 4.5%~17.8% | 最短15秒 | 30日 | – | ◯ | ◯ |
| 借入限度額 | 融資スピード | 最低返済額(月々) | 担保・保証人 | 成約率 | 土日祝日の融資 |
| 最大500万円 | 30分 | 1,000円~ | 不要 | 39.60% | ◯ |
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成約率2位のカードローンの1つが、SMBCグループの「プロミス」です。
女性専用の「プロミスレディースキャッシング」などのおかげで、カードローンを利用したことがない初心者や若い世代からの人気を集めています。
初心者や若い世代をターゲットにしているため、そうした属性の人はプロミスに申込みしてみるとよいでしょう。
【同率2位】SMBCモビット(39.6%)
| 金利(年) | 審査時間 | 無利息期間 | 在籍確認無し | Web完結 | 郵便物なし |
|---|---|---|---|---|---|
| 3.0%~18.0% | 10秒簡易審査 | なし | Web完結なら 電話連絡なし |
◯ | ◯ |
| 借入限度額 | 融資スピード | 最低返済額(月々) | 担保・保証人 | 成約率 | 土日祝日の融資 |
| 最大800万円 | ※最短30分 | 4,000円~ | 不要 | 39.60% | ◯ |
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※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
成約率2位のカードローンの2社目は、SMBCグループの「SMBCモビット」です。
厳密にいうと、SMBCモビットの成約率は公開されていませんが、プロミスを提供するSMBCグループの系列企業なので、それと同等であると考えられます。
SMBCモビットはweb申込みを利用すれば、本人確認の電話・契約書類の郵送物などが必要なく、内緒でお金を借りたい人からの評判が高いです。
【同率2位】三井住友銀行カードローン(39.6%)
| 金利(年) | 審査時間 | 無利息期間 | 在籍確認無し | Web完結 | 郵便物なし |
|---|---|---|---|---|---|
| 1.5%~14.5% | 最短翌営業日 | – | – | ◯ | ◯ |
| 借入限度額 | 融資スピード | 最低返済額(月々) | 担保・保証人 | 成約率 | 土日祝日の融資 |
| 最大800万円 | 最短翌営業日 | 2000円~ | 不要 | – | – |
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SMBCグループの「三井住友銀行カードローン」も、成約率2位のカードローンです。
三井住友銀行カードローンの成約率も公開されていませんが、プロミス・SMBCモビットと同じ系列企業なので、成約率は同等であると考えられます。
銀行系カードローンである三井住友銀行カードローンは、審査・融資に時間がかかる分、消費者金融系のカードローンよりも金利が安いのが魅力です。
既に三井住友銀行を利用している場合、比較的簡単に融資が受けられるので、申込みを検討してみるとよいでしょう。
【5位】レイクALSA(33.8%)
| 金利(年) | 審査時間 | 無利息期間 | 在籍確認無し | Web完結 | 郵便物なし |
|---|---|---|---|---|---|
| 4.5%~18.0% | 最短15秒 | 60日間(5万円までなら180日間) | – | ◯ | ◯ |
| 借入限度額 | 融資スピード | 最低返済額(月々) | 担保・保証人 | 成約率 | 土日祝日の融資 |
| 最大500万円 | 最短60分 | 4,000円~ | 不要 | 33.80% | ◯ |
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成約率5位のカードローンは、新生銀行グループの「レイクALSA」です。
消費者金融のカードローンですが、新生銀行が保証会社を務めているため、上位4社と比較して審査が通りにくい傾向にあると考えられます。
ただし、既に新生銀行を利用している人であれば、通常より簡単に融資が受けられるので、ぜひ借入先として検討したいカードローンです。
【6位】アイフル(32.0%)
| 金利(年) | 審査時間 | 無利息期間 | 在籍確認無し | Web完結 | 郵便物なし |
|---|---|---|---|---|---|
| 3.0%~18.0% | – | 30日 | ◯ | ◯ | ◯ |
| 借入限度額 | 融資スピード | 最低返済額(月々) | 担保・保証人 | 成約率 | 土日祝日の融資 |
| 最大800万円 | 最短25分 | 4,000円~ | 不要 | 32.00% | ◯ |
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成約率6位のカードローンは、銀行傘下ではなく独立系企業の「アイフル」です。
現在、大手カードローンのなかでは審査が厳しい傾向にありますが、調査時期によっては1位のアコム同様、成約率が40%を超えていた時期もあります。
また、銀行傘下ではなく独立系企業なので、独自基準で審査をおこなうため、他社の審査で落ちてもアイフルの審査は通過できる可能性があります。
実際に「上記5社では融資を断られたけれど、アイフルは審査に通った」というケースもあるので、借入先の候補に含めておきましょう。
成約率が高いカードローン会社の特徴
成約率の高いカードローン会社には、以下の特徴があります。
- 公表している成約率が高い
- 公表している新規利用者数が多い
- 上限金利が高く設定されている
- 最低限度額を少なめに設定できる
- 無利息期間などを実施している
上記を満たすカードローンであれば、必然的に審査も通過しやすい傾向にあります。
それぞれの特徴を1つずつ解説していきます。
1.公表している成約率が高い
1つ目の特徴は、公表している成約率が高いことです。
例えば、各社の成約率を見ると、アコムやSMBCグループの3社は40%前後もの高い成約率を誇ります。
この数字を見る限り、成約率の高いアコムなどでは、比較的多くの人がカードローンの審査を通過している計算になります。
審査に通過できるか心配なときは、成約率の高いカードローンから順番に申込みするとよいでしょう。
2.公表している新規利用者数が多い
2つ目の特徴は、新規利用者の数が多いことです。
新規利用者数が多い事実は、審査に通過した人数が多い証拠でもあるので、自分も同様にカードローン審査を通過できる可能性が高いです。
新規利用者数が多いカードローンは成約率も高い傾向にあるので、そうしたカードローン会社に目星をつけて、融資を申し込んでみるとよいでしょう。
| カードローン | 新規利用者数 |
|---|---|
| アイフル | 206,057 |
| アコム | 249,367 |
| プロミス | 247,672 |
| レイクALSA | 112,700 |
3.上限金利が高く設定されている
3つ目の特徴は、上限金利が高く設定されていることです。
低金利のカードローンほど、基本的に審査基準は厳しい傾向にあります。
一方で、金利の高いカードローンは少額の貸し付けでも利益を確保しやすいため、金利の低いカードローンに比べて融資が認められやすいです。
| カードローン会社 | 金利(実質年率) |
|---|---|
| プロミス | 4.5%〜17.8% |
| レイクALSA | 4.5%〜18.0% |
| アコム | 3.0%〜18.0% |
| アイフル | 3.0%〜18.0% |
| SMBCモビット | 3.0%〜18.0% |
| 三井住友銀行カードローン | 1.5%~14.5% |
4.最低限度額を少なめに設定できる
4つ目の特徴は、最低限度額を少なめに設定できることです。
借入額が多いほど、返済の滞るリスクも高いため、カードローン審査は通りにくいです。
例えば、1万円を借りる場合と10万円を借りる場合では、10万円のほうが返済滞納のリスクが高いため、融資が認められにくい傾向にあります。
しかし、各カードローンには借入額に最低限度額が設定されており「1万円だけの融資は認められない」といったケースもあるため注意が必要です。
借入時の審査に通過したい場合、借入額を少なくするためにも、なるべく最低限度額の少ないカードローンを選ぶとよいでしょう。
| カードローン | 限度額 | 最低返済金額 |
|---|---|---|
| プロミス | 1万円〜500万円 | 4,000円 |
| レイクALSA | 1万円〜500万円 | 4,000円 |
| SMBCモビット | 1万円〜800万円 | 4,000円 |
| アイフル | 1,000円〜800万円 | 5,000円(サイクル制) 4,000円(約定日制) |
| アコム | 1万円〜800万円 | 5,000円 |
| 三井住友銀行カードローン | 10万円〜800万円 | 2,000円 |
5.無利息期間などを実施している
5つ目の特徴は、無利息期間などを実施していることです。
原則、カードローンは1日単位で利息が発生しますが、無利息期間が適用されている間は利息が0円になります。
カードローン会社が新規顧客を獲得したい場合、新規利用者用に無利息期間などのキャンペーンを実施している場合が多いです。
お得なキャンペーンを実施している際は、カードローン会社が新規顧客の獲得を狙っている可能性が高いので、通常より審査に通りやすい傾向があります。
| カードローン | 無利息期間 | 適用条件 |
|---|---|---|
| アイフル | 初回契約の翌日から最大30日間 | アイフルとはじめて契約する場合 |
| アコム | 初回契約の翌日から30日間 | アコムとはじめて契約する場合 返済期日「35日ごと」を選択した場合 |
| プロミス | 初回借入の翌日から30日間 | プロミスとはじめて契約する場合 Web明細とメールアドレスを登録した場合 |
| レイクALSA | 初回契約の翌日から30日間or180日間 | レイクALSAをはじめて契約する場合 限度額1〜200万円かつ借入額5万円または借入全額 |
| SMBCモビット | なし | なし |
| 三井住友銀行カードローン | なし | なし |
カードローンの審査に通りやすくするコツ
カードローンの審査に通過するには、以下のコツがあります。
- 成約率の高いカードローン会社に申込む
- 保証会社が2社以上あるカードローンを選ぶ
- 審査落ちした金融機関のグループ会社は避ける
- 一度に複数のカードローンに申込みしない
- 借入希望額は必要最小限に設定する
カードローンによって審査基準・項目が違うとはいえ、基本的にはどの金融機関も同様の点を重視するため、対策を施さないと審査に落ちてしまう恐れがあります。
次の項目から、カードローン審査に通りやすくするコツを解説するので、しっかりと準備をした上で審査に臨むとよいでしょう。
1.成約率の高いカードローン会社に申込む
1つ目のコツは、成約率の高いカードローン会社に申込むことです。
「申込者のうち何割が審査に通過したか?」を示す成約率は、カードローン会社によって異なります。
一部の金融機関は成約率をWebサイト上に公開しているので、あらかじめ成約率を調べておいて、なるべく成約率の高いカードローンへ申し込むとよいでしょう。
各カードローン会社の成約率については、先述したランキングで紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
2.保証会社が2社以上あるカードローンを選ぶ
2つ目のコツは、保証会社が2社以上あるカードローンを選ぶことです。
カードローンの保証会社が2社以上ある場合、いずれか1社でも保証会社の審査を通過できれば、融資を受けられる可能性が高いです。
単純計算でいうと、保証会社が多いほど審査に通過できる可能性が倍増していく仕組みなので、保証会社の多いカードローンに申し込むことをおすすめします。
3.審査落ちした金融機関のグループ会社は避ける
3つ目のコツは、審査落ちした金融機関のグループ会社は避けることです。
各カードローン会社では、グループ会社や提携している金融機関同士で、同じ基準を用いた審査を実施している場合があります。
例えば、プロミス・モビット・三井住友銀行カードローンは、同じSMBCグループなので、基本的に1社の審査に落ちるとグループ会社の審査も通りません。
このように、一度審査に落ちた金融機関のグループ会社や提携している金融機関へ審査を申込みしても、同様に落とされてしまう可能性が高いです。
4.一度に複数のカードローンに申込みしない
4つ目のコツは、一度に複数のカードローンに申込みしないことです。
カードローンに申込みした記録は、半年間は信用情報に残るため、一度に何社も申し込むと「お金に困っている人」と見なされて、金融機関から敬遠されてしまいます。
ですので、カードローンに申し込む際は必ず1社ずつ申込み、審査に通らなかった場合は半年以上間を空けて次の審査に申込むことをおすすめします。
5.借入希望額を必要最小限に設定する
5つ目のコツは、借入希望額を必要最小限に設定することです。
融資を受ける金額が少ないほど、貸したお金を回収できない場合のリスクが減るため、カードローン会社の審査に通りやすくなります。
ですので、カードローン申込み時に記入する借入希望額は、必要最小限の金額に抑えておくとよいでしょう。
まとめ
公表されているデータをみる限り、直近でもっとも成約率の高いカードローンは「アコム」なので、審査を申し込めば融資を受けられる可能性が高いです。
また、審査に通りやすいカードローン会社には、利用者数が多いといった特徴もあるため、それらを参考にして審査を申し込むカードローンを選ぶことも大切です。
しかし、短期間に複数社のカードローンに融資を申し込むと、余計に審査が通りづらくなってしまうため、一気にたくさん融資を申し込む方法はおすすめしません。
カードローンの審査に落ちた場合、カードローン会社の選び方ではなく自分自身に原因がある可能性もあるため、審査に通りやすくするコツも実践するとよいでしょう。
カードローンの成約率に関するよくある質問
- Q. カードローンの成約率とは何ですか?
-
A.
カードローンの申込者全体に対して、融資が認められた人の割合です。
- Q. どのカードローン会社は成約率が高いですか?
-
A.
アコム・プロミス・SMBCモビット・三井住友銀行カードローン・レイクALSA・アイフルの順に、カードローンの成約率が高いとされています。ただし、SMBCモビット・三井住友銀行カードローンは成約率を公表していません。
- Q. 各カードローン会社の成約率はどのように確認できますか?
-
A.
基本的には、各カードローン会社のホームページから、成約率や新規利用者数などを確認可能です。
- Q. どのようなカードローン会社の場合、融資の審査に通りやすいですか?
-
A.
公表している成約率が高い・公表している新規利用者数が多い・上限金利が高く設定されている・最低限度額を少なめに設定できる・無利息期間などを実施しているといったカードローン会社の場合、融資の審査が通りやすいです。
- Q. カードローン審査に通過するには、どのようなコツがありますか?
-
A.
成約率の高いカードローン会社に申込む・保証会社が2社以上あるカードローンを選ぶ・審査落ちした金融機関のグループ会社は避ける・一度に複数のカードローンに申込みしない・借入希望額を必要最小限に設定するといったコツがあります。







